2018/7/21
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2018/7/11工事現場で負傷した黒白猫、一時退院しました! |
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2018/7/11 工事現場で後ろ足に重症を負った黒白猫。 手術の体力がつくまでの間、保護した方のお家で療養生活を送ります。 獣医師さんが、仮の処置として、後ろ足にギプス(注射器)をつくってくれました。 これで、足をついて歩けますよ。 これまでの入院費用は、保護された方が、負担されました。 体力がついたら、足の切断手術になります。 「手術費用15万円」のご支援を頂けますようお願いいたします。 動物いのちの会いわては、「犬猫の引き取り団体」ではありません。 保護した犬猫は、「保護された方の犬猫です」よ。 保護主責任を果たす方を応援する団体です。 「動物いのちの会いわて」は、 ・自分で保護した犬猫に貰い手を見つけてあげたい・・・ ・交通事故で瀕死の猫・・・個人では費用も高額・・ でも助けてあげたい! ・保健所で殺処分寸前の犬猫を1匹でも助けたい! ・適正な飼育をして犬猫を飼ってもらいたい! こんな気持ちの人たちが集まり 力を合わせて活動を行っている団体です。 全ての犬猫をレスキューすることは難しいです。 会ですぐに保護します犬猫は ・生死にかかわる緊急レスキュー (瀕死の重傷!今助けないと・・・死んでしまう!) ・保健所からのレスキュー (収容期限がきて、殺処分されてしまう) だけになります。 日々、重症緊急レスキューの子ばかり・・・保護が続いています。 ※ 当会では緊急レスキューのあまりの悲惨な状況に立ち尽くし・・・対処するだけでスタッフは必死です。 何度も何度も現場を訪問し、関係者と協議、協力しながらのレスキューを行っています。 凄惨な現場やレスキューの実態を、皆様に伝えることは躊躇してきましたが、見ていただきたい「現実」がここにあります。 動物たちの置かれた実情を少しでもお伝えし、どのようにしていけば良いのかを皆であらためて考える一助になりますように願い掲載します。 |
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