多頭飼育崩壊!緊急レスキューが増えています;
何が問題なの?

 
飼い主にとっての悲劇

糞尿の臭い、泣き声で近所から苦情がくる
・家じゅうが不衛生、ごみ屋敷状態となり、居住ができなくなる
・金銭的な余裕がなくなる
 
猫を1匹以上飼育することを「多頭飼育!」と言うそうです。
確かに、年金暮らしでなくても、猫1匹に終生で平均300万円かかり
平均寿命は飼い猫で16年~26年と聞くと、飼い続けられるか心配です。
 
「健康寿命」=介護を必要としない年齢
男性71歳 女性は75歳です
この後は、介護を受けながら平均寿命までの約10年を過ごします。
ただし、平均というのは、同じ年齢の方の半数が介護を不要としているんですが。
 
年をとり、介護が必要になれば、飼い主さんは
「ヘルパー」を介護保険で利用できます。
・・・でも、介護保険では、「猫のお世話」はしてもらえません。
エサを与える、猫トイレを掃除する、猫のおう吐物を処理する・・
全て規則違反!
 
ダメなんです!
 
自分でするか、ペットシッターや業者を頼む等。
自費で依頼することになりますよ。
 
猫を飼うときは、ご自身の年齢と「健康寿命」を考慮して
自分で看取ってあげられる年齢の猫を飼いましょう。
飼い主さんが亡くなったり、老人施設に入所して行き場を失った
大人の猫達がたくさん、貰い手を探していますよ。
もともとが飼い猫ですから、人には慣れていますから
仔猫よりは手がかからないです。
 
猫にとっての悲劇

・近親交配により、不健康な子猫が産まれやすくなる
・狭い空間で暮らさなければならない
・フード不足、猫砂不足で、飢餓状態となる。
・お外と家の中の自由飼育になり感染症(猫エイズ)等が蔓延する。
・不衛生なため、病気が蔓延し、治療も受けさせてもらえない
・不妊手術(避妊・去勢)やワクチン等を受けられない
 
飼い主さんが介護が必要になったり、死亡したら
愛猫も体調を崩したり、殺されてしまいます。
 
・飢え死!(認知症等で餌を貰えない・・・等)
・保健所での殺処分が・・(高齢猫の譲渡は難しい・・現実が)
 
幸運なことに、次の飼い主さんが見つかったとしても
猫にとって、飼育環境が変わることは、ものすごいストレスなんです。
飼い主が変わる!お家が変わることは、
高齢猫にとっては、生死にかかわる一大事ですよ。
身内に引き取ってもらっても、そこは知らないお家!なんです。
 
・ストレスで拒食症になって・・死亡・・。
 
猫と飼い主さんの幸せは、
飼い主さんが自分で看取ってあげられる年齢の猫を飼いましょう。
 
 
お外猫がお腹を空かせてかわいそう・・!
 
お外猫がかわいそうで餌を与えている「あなた」・・
「あなた」が、そのお外猫の「占有者」とみなされます
「占有者」は「飼い主(所有者)」と同じ、その猫の飼育について責任が生じます!
 
エサを、内緒で与えて、避妊手術をしない!
かわいそうな野良猫を保護したり、人から猫を貰ったりして
どんどん増やしてしまい、フードや猫砂を買うお金が足りなくなり
飼育ができなくなって多頭飼育崩壊・・・;;

決して他人事ではありません。
可哀想な猫を次々と保護して自分で飼う・・・
本当に、ご自分や、その猫にとっての幸せになりますか。
家族の数より、猫の数が超えたら・・・危険信号です。

猫は今いる数から絶対に増やさない!
保護した猫は、貰い手を必ず探す!
 
この覚悟がとても大切ですよ。
 
譲渡をする場合は、自分が飼いたい猫!を残すのではなく
貰っていただけなかった猫をご縁の子として
ご自分で迎える覚悟を!

猫にとっても人にとっても幸せになるように。
 
「アニマルホーダー(劣悪多頭飼育)」って知っていますか?
 米国では劣悪多頭飼育者のことを、「アニマルホーダー」と呼びます
「ホーダー」はごみや物を捨てられずに集めてしまう精神的病理のある人に対して使われる専門用語
これが劣悪多頭飼育者に当てはめられ、「アニマルホーダー」と呼ぶようになりました
 
動物保護家と「アニマルホーダー」の大きな違いは、「アニマルホーダー」は新しい飼い主探しをほとんどしないことです
 
◎ 多数の動物を飼育している(何頭かは一概には言えない)。
◎ 動物に対し、最低限の栄養、衛生状態、獣医療が提供できない。
◎ 動物の状況悪化への対応ができない。
◎ 環境悪化に対応できない。
◎ 本人や同居人の健康や幸せにマイナス効果が生じていることに対応ができない。
 
お外の猫がかわいそう・・
捨て猫を保護し、自分ではいいことをしている気持ちになり
自分のキャパシティを考えずにどんどん・・拾ったり、
避妊手術をしないで猫をどんどん増やしている
お家は、悪臭と・・・排尿排便で足の踏み場もなくなってしまっている;
家じゅうに猫の死骸や、食べ物が散乱している・・
費用が賄えなくても・・エサを十分に与えられなくて不衛生な飼育環境でも
猫を1匹たりとも手放すことに抵抗感を強く持ち、
他人からの指導やアドバイスをキチンと受け入れることができない・・・
 
このような方を「アニマルホーダー」といいますよ
これは、収集癖・・・精神的な「病」です
個人では対処が難しいです
保健所、精神科、保護団体等の協力を必要とします
 
 
今いる猫をこれ以上増やさないために!
 
避妊手術と去勢手術・・
お金もないから・・オスだけ去勢手術しちゃおう!
これは絶対にやってはいけないことです!
 
オス・メスを同じお家で飼っている場合、メス猫は妊娠している場合がほとんどです
室内で飼育している猫は「年がら年中発情期!」
オスを去勢しても・・・
すでに妊婦さん猫になっているメス猫が
60日の妊娠期間後に出産します
1匹のネコから4~6匹生まれますよ!
多頭飼育の場合には、費用が高額になっても、メスを全て避妊することが重要です
 
 
貰い手を探すって・・難しいのかな??
 
最初の2匹、3匹なら友人知人等口コミで探すことができますが
それ以上になると、個人で探すことは本当に難しいです。
7歳を超えた、高齢の猫は更に難しくなります;;
 
大切に飼ってきた小さな命
幸せになってほしいですよね
 
高齢猫は、譲渡先を探すのはほぼ・・困難です。
お身内が引き取れない場合は、万一の際の引き取り先を探しておきましょう。
高齢の方の場合ご友人は、どちらが先に逝くかわかりませんよ。
できるだけお若い方に!
老猫ホームも全国に増えてきています。
飼い猫の平均寿命は16歳!
長寿の猫は
26歳をはるかに超えていますよ
若い猫は、若いうちに貰い手を探してあげましょう。
 
ネットで里親さんを探す
 
サイトは多く、仔猫や若い子は
案外簡単に貰い手がみつかるのですが
実際にはトラブルも多いです。
サイトが悪いのではなく、
利用する方が猫を貰ってくれるなら・・・と
サイトの注意事項を守らずに安易に譲渡してしまう・・
この様な場合に、後からフェイスブック等で
不適切飼育、虐待の実態をしり後悔する・・
こんなケースが多いようです。
 
猫好きを装って、猫を虐待したくて貰いにくる「マニア」もいます。
 
一旦「猫」を手渡してしまったら取り戻すことは
・・・不可能に近いです。
 
気が付いたときは殺されてしまっていた;;
こんなケースが、全国で裁判になっています。
勝訴できても・・・猫は二度と戻ってきませんよ。
 
近隣の愛護団体等に相談してみましょう。
長年活動している団体は、ノウハウを持っていますので
「マニア」については騙されない場合が多いです。
シニア猫の譲渡についても手伝ってくれる団体が増えています。
 
ただし・・愛護団体や、NPO団体も様々ですよ。
ご自分が「くいもの」にされないように!
そこがどんな団体なのか事前にチェックしましょう。
 
引き取った猫を安楽死させていませんか。
 
保護施設には限界があります。譲渡ができないままに長い間残っている!
病気がみつかり譲渡のめどがたたない!
こんな猫達を、新しい譲渡を必要とする仔を受け入れるために
安楽死させる!こんな団体も多いです。 
 
・実費のほかに「定額の引き取り費用」をとる団体(NPO)等は要注意!
 
仔猫は○○円!猫エイズの猫は▲▲円!で引き取ります
でも・・ワクチンや、猫エイズ等の検査、避妊費用は譲渡したい人の負担!がほとんどです。
引き取ってもらってからかかる治療費等も、実費で請求される場合も。
 
譲渡時に、相手の方からも、実際には支払っていない費用等(ワクチン・避妊去勢手術)や賛金という使途不明な金額。
受け取った費用が、その方達の給与になってはいないでしょうか。
 
もちろん、引き取ってさえもらえれば・・と考える方はやぶさかではありませんが。
これでは、動物愛護・・といっていても、実際は商売・・・です。
仕入れ(猫を引き取る)をして、販売(譲渡)する・・
NPOとは、人件費や必要な経費を除き、利益が出ないようにしています。
ショップさんも、節税のためにできるだけ経費にして、利益を抑える工夫をしています。
動物愛護と信じて譲渡された(買った)方は、単なる金づる・・にされたと感じる方も。
こんな気持ちは、自然と譲渡された猫にも向けられてしまいます。
 
譲渡先の飼育環境等をキチンと書類でチェックし、保管している団体を
 
欲しいという方には、誰でもOK!差し上げます!
飼えなくなったらいつでも引き取ります等・・;;
 
貰い手にとっては都合がいいのかもしれませんが・・
猫は、物ではありませんよ
小さくても心を持った生き物です。
愛する飼い主さんを信頼して生きていくのです。
 
飼育環境も、譲渡先の氏名住所すら確認しない団体(NPO)もあります。
ペット不可住宅・高齢すぎる方・他にも複数の犬猫を飼っている等・・・
 
譲渡して、そこで猫が本当に幸せになれるかどうか
ここが一番不安ですよね。
譲渡の条件があるかどうかも必ず調べて下さいね。
 
・個人間での譲渡でも「実際にかかった費用」を譲渡先の方に請求するのはokです。 
 
エイズ白血病の検査を済ませ、混合ワクチンを接種し、
成ネコは避妊去勢手術を済ませるのは、譲渡する方の責任です。
譲渡が決まり、相手の方に、「検査費用・ワクチン費用・不妊手術費用」の
実費を請求することは可能です。
ケガや病気治療費用は難しいです。
 
でも、よく考えて下さい。
猫を終生ご自分が飼い続ける事ができない・・・から
貰い手を探しているのです。
ご自身が飼い続ける・・のと、
譲渡先が決まり、猫がこの先安心して幸せに暮らすことができるなら
猫にかかった費用を、納得できる金額と考えることはできませんか
 
  

県都・高齢飼い主さんの多頭飼育崩壊緊急レスキュー2018/6/14

 
 
高齢飼い主さんは、1匹の猫に可哀想・・・と餌を与えました。
年金暮らしの飼い主さんには、避妊する費用が捻出できません。
・・・餌だけは・・・と与えてきましたが・・・
・・・・あっという間に、どんどん増えてしまいました。
ご自身も病に伏してしまい・・・もうこの先お世話していくことができなくなりましたよ。
保健所では、引き取った猫を、譲渡できる子は、里親さんを探しますが、
引き取ってもらうお金を準備できません;;
分割で支払えないか・・等相談しましたが、保健所にはそのような制度はありません。
どうにも、ならない状態に追い込まれてしまいました。
 
 
増やしてしまった猫達を・・・何とかたすけてほしい!
引き取って欲しい・・・と緊急レスキューを受けました。
 
 
猫達には罪はありません。
保健所では、「引取費用」を支払ってもらわなければ、何もできないのです。
 
保健所と連携して、緊急レスキューを行いました。
大人の猫を保健所へ、ワクチン接種して、里親さんを探します。
親子猫と小さな子猫は、当会で保護し、避妊手術・ワクチンを接種し、譲渡可能な状態(月齢・体調等)になりましたら、里親さんを募集していくことになりました。
 
「保健所の猫達」を1匹でも救う道を開くことが、実質的な「殺処分ゼロ!」につながります。
 
※保健所や愛護団体の負担が大きい事になりました;
 

↑認知症の飼い主さんに飼われてきたトイプードル
 

2015年から高齢飼い主さんの多頭飼育崩壊!飼育放棄(死亡・入院・入所)!緊急レスニュー

 
高齢飼い主さんが亡くなった;;
認知症で入院した、餌だけ与えてものすごい数に猫が増えてしまった・・・
こんなレスキュー依頼が急増しています

犬はほとんどが「飼い犬!」です。
高齢の飼い主さん死亡による引き取り依頼です。

猫は、「飼い猫」が約半数です!
高齢飼い主さんの多頭飼育!でした。
今、おばあちゃん(おじいちゃん)の葬儀中ですが・・
飼っていた猫を16匹・・・緊急に引き取ってください
明日は皆が帰宅して誰もいなくなります・・等々!
10匹~20匹以上飼っている方がとても多い現実です・・・
死亡や入院・入所が依頼の理由です。

施設は満員満所で
すぐに全てを引き取ることはできません。
1匹でも命を救いたい!里親さん募集をお手伝いしますよ。
飼っていただけないかどうかをお身内・ご友人にも声をかけて下さい。 
 
課題:この場合は全頭保護が必要になっています
負担が大きすぎますので、共倒れしかねません;
保健所や他の愛護団体との連携等が必須です
 
 

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