2018/6/16
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保護当時は夜泣きが続いていた白猫オッドアイらいむくんは正式譲渡になりました |
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白猫オッドアイのらいむくん 初めて保護したときは、毎晩夜泣きをしましたよ あーお!あーお!(ままあ!ままにゃはどこにゃの? あーお!あーお!(おうちにかえりたいよー!ここからでたいよー) 毎晩毎晩大きな声で泣き叫びますよ・・・1日・・2日・・とうとう3週間も! 一時預かりさんは、「聞こえないふり!相手にしない!」頑張りました。 最後は、あきらめてくれたのかなあ・・ お友達となかよしして過ごせるようになってきましたよ。 4畳半のお部屋に17匹ファミリーで暮らしてきたらいむくん ファミリーと離されて、広いお部屋に知らない猫達と暮らすのは、 どんなにか恐ろしく怖かったのでしょうね。 預かり先で、3か月! しっかり、預かり先になれて、甘えん坊やおねだりも始めました。 初めての譲渡会です。 とってもハンサムな男の子です。 欲しい方も多かったのですが、万一また、夜泣きをすると・・・ マンションやアパート、近所にお家が近い方には・・・難しいです。 幸い、大きなお家のご夫妻が、夜泣きしたら、耳栓をして聞こえないふりができます! この様にお約束戴きましたので、トライアル(お試し・お泊り)に出発しました。 ・・・・らいむくん、このご夫妻とお家が気に入ってくれた様子。 まったく、夜泣きなんてしませんでしたよ(#^.^#) ・・・・びっくりするやら、安心するやら。 こんな風に、らいむくんは、自分で自分の里親さんを選び、貰われて行きました。 応援戴きました皆様ありがとうございます。 らいむくんと、里親さんご夫妻の幸せを喜んで下さいね。 |
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