黒白くろろ君は、ネコ好きの高齢飼い主さんが、餌だけをあたえて増やしてしまった・・・；
多頭飼育崩壊;緊急レスキュー猫
飼い主さんは、何とか捕まえて避妊手術してあげたい！
そう願っていましたが・・・ご自身で家の中外自由に飼育してきたネコを
捕まえることが出来ません
高齢の為・・動物病院への通院も難しくなってしまいましたよ
せめて・・お腹だけは空かせないように！
年金からフードを買い与えてきました
人に慣れている数頭は、自宅でお世話していますが・・・
家の中外自由に飼育している土地柄・・でも
増えすぎて‥ご近所から苦情がでてしまいました
「避妊手術」の捕獲方法、さわることが難しい猫を不妊手術する病院のご紹介も！
全頭不妊手術することは・・・金銭面でも負担です
① 最初は「全てのメス猫」を避妊手術！
② 抱っこできる、なでることができる「人に慣れた猫」から貰い手を募集します
③ 仔猫を保護して、TNTA（家庭猫）の練習をして、貰い手を募集します
④ 1頭ずつ貰い手に託し、残りの仔はご自身が今まで通りお世話していきます
※ 現在の数から増やさない事！
年3回の出産時期に子猫が生まれないと気持ちが楽になりますよ
1頭ずつ譲渡先がきまると、餌やネコ砂の費用も確実に減少していきます
お世話も楽になっていきます
ご近所の猫たちも、家の中外自由に飼育しています地域です
「手術済の証拠＝さくら耳カット」することで、ノラ猫ではない！
お世話している人（飼い主さん）がいる猫だと認識して貰えます
仔猫が生まれない！今の数から増やさない！事が最初の一歩！
猫の譲渡先探しのお手伝いも行っています
猫が6匹を超えたら、一大事！ すぐにご相談下さいね |
動物いのちの会いわて