2020/11/17まで！★パブリックコメント募集中（～11月17日（火）まで）★ 現在、動物愛護法改正の大事な時期です。「数値規制」がなぜ大事？という背景から判る記事を紹介します。あなたの意見で法律が変わるかもしれません！パブリックコメントに参加しましょう！

一度決まった法律内容はそうそう変わりません。
今回決まった数値規制は少なくとも5年、10年は変わらないでしょう。
今後のベースとなる基準となります。

愛する動物のため、しっかり内容を理解して自分の考えを法に活かせるなんて、チャンスです。
ぜひ、パブリックコメントを寄せましょう！

内容がとてもボリュームがあります　読み考える時間をしっかり確保してくださいね

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◆アニドネ内記事「動物愛護法改正　数値規制「パブリックコメントに参加しよう！」」
https://www.animaldonation.org/blog/activity_report/17527/

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動物の愛護及び管理に関する法律に係る省令案（飼養管理基準に係るもの）に対する意見の募集（パブリックコメント）について

環境省はイヌやネコを劣悪な環境で扱う一部の業者を規制するため、
2021年6月に省令を施行する予定です。

省令案では
「ブリーダー1人に対し、親となるイヌ15匹を上限にする」など、いわゆる「数値規制」が盛り込まれています。

保護団体も例外ではありません
シェルターの飼育状況が法律違反にならぬように配慮せねばなりません

一人あたりの飼育頭数は
犬は20頭（繁殖用は15頭）、猫は30頭（繁殖用は25頭）
この頭数が適正がどうか、よく考えて意見反映させていきましょう

10/16から11/17まで意見受付です。
多くの皆様からの率直は意見反映で
環境省は省令の策定につなげていきたいとしています。

パブリックコメントは、環境省HP「意見提出フォーム」から！