240頭のわんにゃん達 全頭生きています! |
岩手県奥州保健所HPより抜粋 岩手県の公式発表です https://www.pref.iwate.jp/kennan/hoken/1057424.html 犬猫等動物の緊急保護について
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放置ペット7割が新しい飼い主に 犬や猫など約300匹放置された問題<岩手・奥州市>9/28(水) 18:59配信 <button class="sc-bEjcJn hVNbKI" data-cl-params="_cl_vmodule:cmtmod;_cl_link:count;" data-cl_cl_index="38">12 コメント12件 </button><button class="sc-bEjcJn hVNbKI" data-cl-params="_cl_vmodule:cmtmod;_cl_link:profimg;" data-cl_cl_index="39">岩手めんこいテレビ 岩手県奥州市内のペットショップで放置されていた約300匹の動物のうち、7割ほどが新たな飼い主に譲渡された事が分かりました。 一方で、動物愛護団体では避妊・不妊手術が必要で、譲渡にはなお時間がかかると話しています。 2022年6月に奥州市内のペットショップで犬や猫など約300匹が放置されていた問題では、動物愛護団体と保健所が動物を保護し譲渡会などを開いて新たな飼い主を探してきました。 9月28日の動物愛護推進協議会では県の報告で、保護されたうちの7割ほどの約220匹は新たな飼い主が見つかったことが分かりました。 一方で、動物愛護団体の動物いのちの会では、引き取った64匹全てに避妊・不妊手術をしているため時間がかかり、譲渡できたのは半分以下の28匹だということです。 動物いのちの会いわて 下机都美子代表 「もらいに来る人がペットショップで買うような感覚の人が多かった。全頭避妊・不妊手術もしたけれど、婦人科の悪い猫もたくさんいた」 保健所と動物愛護団体では10月に共同で譲渡会を開く方針で、1日・15日は矢巾町のホンダカーズ岩手南矢巾店で、1日・2日・15日・16日は花巻市の卸センター体育館で予定しています。 岩手めんこいテレビ |
奥州保健所緊急保護動物!緊急レスキュー![]() |
放置ペット 新たな飼い主探し 譲渡会<岩手・矢巾町>岩手めんこいテレビ 閉店した岩手県奥州市のペットショップで放置されていた動物のうち、犬と猫を引き取った県内の動物愛護団体が譲渡会を開きました。 命を救う取り組みが進められています。 雫石町の動物愛護団体「動物いのちの会いわて」では、県の要請を受け、閉店した奥州市のペット店から、犬と猫あわせて60匹を引き取り、譲渡に向けた準備をしてきました。 7月16日に開かれた譲渡会では、ペット店から保護した猫を含む10匹が、新たな飼い主との出合いを待っていました。 会場には、一匹でも多くの動物を救いたいという思いの人たちが訪れていました。 譲渡会に参加した人は… 「すごくかわいいなと。今いる猫とも会わせてみて、仲良くできれば一番いい」 ペット店で保護された猫で、16日の譲渡会に連れてきたのは5匹だけ。 放置され健康状態が悪くなった多くの動物たちは、治療が必要で、すぐには譲渡できないということです。 動物いのちの会いわて 下机都美子 代表 「まだ治療途中となると、なかなかハードルが高く、飼う人を探すのは難しい状況。話題性で飛びつくだけでなく、自分たちが一生どのように飼うかを、この機会に考えてもらえれば」 譲渡会は7月23日・24日に花巻市でも開催される予定です。 岩手めんこいテレビ |
ペットショップの犬猫300匹保護 命救う画期的事例に 岩手県と愛護団体 岩手県奥州市のペットショップで犬や猫など動物約300匹が取り残され、岩手県が緊急保護した問題で、県との協定に基づき動物を引き取った団体が取材に応じ、保護時の状況を明らかにした。担当者は「今後譲渡を進め、全ての動物の命を救えれば画期的な事例になる」と意義を語った。(盛岡総局・石沢成美) ■協定通し信頼関係構築 動物を保護したのは、雫石町の動物愛護団体「動物いのちの会いわて」。命の危険がある動物の保護や譲渡を担う。今回、犬猫計60匹を引き取った。メンバー11人で診察やワクチン接種など譲渡の準備を続ける。 代表の下机(しもつくえ)都美子さん(71)が県の要請を受け、ペットショップを訪れたのは6月24日。中に入ると、壁や床に染み込んだ動物臭が鼻を突いた。積み上がったケージには、栄養不足で毛が細くなった犬、耳に傷のある猫がいた。出産間近の猫も複数見つかった。 「すぐにでも連れて帰らないといけない」と判断。その日のうちに、治療が必要な20匹を連れ帰った。 ショップは約15年前から、台帳管理の不備やケージ不足で県から指導を受けていた。県は、年1回義務付けられた訪問調査を月1回に増やし、ボランティアも世話に通ったが、改善のないまま経営者は死亡した。 下机さんは「もう少し早く助けたかった。今は残された子たちを救うだけ」と保護に力を注ぐ。 「いのちの会いわて」は2008年、県と災害時の動物救護活動協定を結び、東日本大震災でも飼い主が分からない動物の救護などに当たった。 今回、犠牲を出さず約300匹もの動物を保護できた経緯について、下机さんは「協定締結や災害での救護経験を通し、県と各愛護団体の信頼関係があった」と説明する。県が全頭を引き取り、調整を担うことで、県内の複数の愛護団体への計画的な受け渡しが進んでいるという。 そんな中、交流サイト(SNS)では「殺処分されようとしている」と誤った情報が拡散。いのちの会にも「保護は寄付金集め目的では」などと批判するメールが数十通届いたという。 下机さんは「1匹でも譲渡できれば、空いたスペースに新たに動物を引き取ることができる。正しい情報を得てもらい、譲渡に協力してほしい」と話す。 譲渡会は矢巾町で16、17日、花巻市で23、24日に開催する。譲渡の対象は県内在住者。連絡先は動物いのちの会いわて019(691)1770。 |
置き去りのペット300匹の命は… 「廃業店舗から緊急保護」も飼い主探し難航/岩手7/12(火) 19:08配信 IBC岩手放送 営業を停止した岩手県奥州市のペット販売店に取り残された300匹を超える動物の新たな飼い主探しが難航しています。治療が必要な動物たちが多く、すべての命を救うために協力者の確保が課題となっています。 雫石町にある動物愛護団体「動物いのちの会いわて」の施設では、県の要請を受け、営業を停止した奥州市のペット販売店からイヌとネコあわせて60匹を引き取り、譲渡に向けた準備を進めています。しかし課題に直面しています。 (動物いのちの会いわて 下机都美子代表) 「9割がなんらかの治療をしないと譲渡が今すぐにはできない状態。一定期間、定期的に薬を投与すれば2、3か月で治る病気。ケアさえ丁寧にすればご家庭で普通に飼える」 7月16、17日には矢巾町で譲渡会を予定していますが、ペット販売店から引き取った動物の譲渡はネコ数匹にとどまります。会の代表を務める下机都美子さんは、新しい飼い主に譲渡できる健康状態にするまでに時間も費用もかかるといいます。 この問題は6月、廃業した奥州市のペット販売店に動物が取り残され、県が緊急的に保護したものです。県の県民くらしの安全課によりますと、保護した動物はネコが149匹、イヌが61匹、鳥類が43羽、ハムスターといった小動物などあわせて310を超えます。 このうち動物いのちの会いわてなど2つの団体が新たな飼い主への譲渡に向け64匹を引き取りました。それ以外は保健所が保護を続けていて、譲渡または譲渡に向けた「お試しの連れ帰り」をしたのは、7月10日現在で27匹にとどまります。保健所に残る200匹以上の動物たちの飼い主を探すために下机さんは協力を呼びかけています。 (動物いのちの会いわて 下机都美子代表) 「一時的にご家庭で預かってくれる方、もう1つは病気でもこのまま治療も自分たちでして助けたいので里親になりたいという方を募集したい。そうすることでより多くの動物たちを救うことができる」 |
動物愛護団体 新たな飼い主探しへ ペットショップで放置の動物<岩手県>岩手めんこいテレビ 岩手県奥州市のペットショップで、犬や猫など約300匹の動物が放置されていた問題について、雫石町の動物愛護団体では一部の動物を保護し、新しい飼い主に譲渡できるよう世話をしている。 雫石町の動物愛護団体「動物いのちの会いわて」では、放置されていた動物のうち60匹を保護している。 照井沙也加記者 「こちらが今回引き取られてきた猫たちです。きちんと余裕のあるケージに入れられ清潔な環境で保護されています」 この動物たちが放置されていた奥州市内のペットショップ。 店内で2021年11月に撮影された映像では、床には新聞紙が散乱し、ケージに入れられていない動物もいるなど、適正な飼育環境が整っていなかったことがわかる。 県によると、この店は15年前から衛生面などをめぐり保健所から指導を受けていた。 5月末に閉店した後、店主と連絡がつかなくなり、取り残されていた犬や猫をはじめ約300匹の動物が県によって保護された。 「動物いのちの会いわて」では、そのうち特にけがなどがひどかった犬と猫を引き取り、健康状態を確認したり病院で治療を受けさせたりする世話している。 中には皮膚の病気など回復に時間がかかる傷を負った猫などもいて、元気になるまで世話を続けるという。 動物いのちの会いわて 下机都美子代表 「救済できるところがなかったのかなと、相談できる相手が。そういう意味では残念。一時預かりとか里親の協力とか、早く1匹ずつ丁寧に出せていければ。そのためには皆さんの協力が一番必要だと思う」 「動物いのちの会いわて」では、7月16日と17日に矢巾町で譲渡会を開き、新たな飼い主を探すことにしている。 この2日間の譲渡会については、電話での予約が必要になっていて、019ー691-1770で受け付けている。 岩手めんこいテレビ |
「健康確保が困難に」 県が緊急措置として保護 廃業のペットショップに300超のイヌ・ネコなどIBC岩手放送 5月末に廃業した岩手県奥州市のペットショップに300を超える動物が取り残されたことを受け、県はすべての動物を緊急的に保護しました。新しい飼い主に譲渡する準備を進めています。 イヌやネコ、それにカナリアなどの鳥類あわせて300を超える動物が残されていたのは、岩手県奥州市のペットショップです。店は5月29日に動物取扱業の登録期限が切れ、廃業しています。 県は動物の今後の対応について店側と協議を続けていましたが、6月2日以降、経営者と連絡が取れなくなり、県の職員や従業員などがエサやりや掃除などを続けていたということです。 県は6月21日から県内の保健所にイヌとネコを移動させ、29日、動物愛護団体への譲渡に向けた手続きを始めました。 (岩手県県民くらしの安全課 佐藤義房総括課長) 「このまま放置すると動物の健康、安全を確保するのは困難だったということと、周辺の生活環境。こういったことに支障が生じるということの恐れが非常に高いと思いましたので、緊急的にこういった保護をさせていただいたということであります」 県はこの店のすべての動物について殺処分は行わず、譲渡による解決を目指していて、準備が整い次第保健所や動物愛護団体のホームページを通じて新たな飼い主を募集することにしています。 |
岩手県奥州市 300匹超の動物取り残され保護テレビ岩手ニュース 最初は岩手県奥州市のペットショップに300匹を超える犬や猫など大量の動物が取り残された問題だ。県は29日、施設内に取り残された動物全てを保護し、譲渡にむけた準備を進めていることを明らかにした。 犬や猫など大量の動物が取り残された奥州市のペットショップ。ペットを販売する店に登録が義務付けられている「第一種動物取扱業」の有効期限が5月29日に切れて更新の申請がなかった。また、動物を飼育するのに適切な環境ではなかったことから、県は6月22日、動物愛護管理法に基づき、すべての動物を保護。その数は犬61匹、猫149匹、鳥類や小動物、魚類を含めると300を超えるという。 29日の会見で県は…。 環境生活部県民くらしの安全課 佐藤義房総括課長 「今まで施設に対して動物愛護法に沿って指導をしてきたが結果的に、こういった形で管理者不在となり、多数の動物が残されたことは非常に残念に思っている」 また、保護した動物については県内9か所の保健所や県と災害時の動物救護活動協定を結んでいる動物愛護団体に順次移送していることを明らかにした。 今後、動物たちは健康状態を確認してワクチン接種を済ませ、必要に応じた治療を終えたあとの譲渡になるという。 県では「譲渡の日程は決まり次第各保健所のHPでお知らせするので、それまでは問い合わせを控えてほしい」としているほか、「ふるさと岩手応援寄付」で支援をよびかけていくという。 |
ペットショップに300匹置き去り 岩手県が緊急保護、譲渡を準備岩手県奥州市のペットショップで経営者が不在となり、猫や犬など約300匹の動物が店内に取り残されていたとして、県は29日、動物を緊急保護し、動物愛護団体を通じて譲渡の準備を進めていると発表した。関係者によると、ショップの経営者は死亡したという。 【写真】取り残された動物を運び出す職員=28日 県によると、店内に取り残されていたのは犬61匹、猫149匹のほか、ニワトリやカナリア、ハムスターなど。死んでいた動物は確認されていない。 6月2日、動物が放置されているとの情報が寄せられた。職員が餌を与え、ケージを掃除しながら保護を始めた。動物は順次、県内9保健所や災害時の動物救護活動協定を結ぶ愛護団体に移送している。 動物のうち約1割は体調を崩しており、県が治療する。犬猫に関しては感染症予防のワクチン接種も施す。受け入れ環境が整っている希望者に譲渡する方針。手続きは準備が整い次第、各保健所のホームページに掲載する。 県によると、ペットショップは5月下旬に廃業。台帳の管理不備や動物用のケージ不足があり、県が15年ほど前から指導していた経緯がある。 県民くらしの安全課の担当者は「結果的に多数の動物が残されて残念。適正な飼育が行われるよう指導していく」と話した。 河北新報 |
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当会ブログに掲載しますので じっと我慢お願いしますにゃん
「動物いのちの会いわて」は、岩手県と本会が締結した「災害時における 動物の救護活動に関する協定書(平成 20 年 4 月 30 日締結)及び岩手県災害時動物救護本部 設置要綱(平成 20 年 4 月 23 日制定、以下「県要綱」という。)」に基づき、今回の支援要請を受けました。 300匹を超える動物(犬猫・小鳥等)・・・災害時に匹敵する頭数です。 当会は 県と協定を結ぶ他団体と共に240頭の犬猫のレスキューを行います ※ 当会は、この協定書締結に沿い、2011/3/11東日本大震災時のレスキュー活動を行いました。 |


ハンディキャップ(盲目・皮膚炎で障害が残っている等)を持つ犬猫
保護~里親さん募集(譲渡)までの流れ ① 病気治療を行います(病気によっては数か月以上かかる子も) ② 人なれ練習、犬は首輪をつけ お散歩の練習から開始! ※ 犬猫の一時預かりボランティアさんの協力お願いの時期ニャン♡ ③ 里親さん募集開始!(1か月先~数年後) ※ 譲渡方法等、飼育環境等の審査があります ※ 無条件での譲渡ではありません |
1頭譲渡が決まったら 1頭保護できます!
みんにゃを家族に迎えて下さいにゃん♡

・レボリューションプラス |
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猫のフード | ・キャネットチップ(メインフード) ・メディファス(メインフード ・ピュリナワン(メインフード) ・猫缶・猫パウチ各種 ・ネコちゃんの牛乳(幼猫用) ・ドライフード(他の銘柄も大歓迎) | 保護猫 | ・メインフードを中心にドライフードを与えています。 ・猫缶・猫パウチは総合栄養食を中心にカリカリの上にトッピングして与えています ・食欲減退気味の猫達には一般食・副食が香りも食感もよく人気です ・「ネコちゃんの牛乳幼猫用」は犬にもOK!保護犬猫みんなで栄養補給しています。 |
生後1年未満の仔猫たちに | ・猫用・ロイヤルカナン クリティカル リキッド・ロイヤルカナン FHN マザー&ベビーキャット 母猫・子猫用・ロイヤルカナン FHN -WET ベビーキャット・ロイヤルカナン FHN キトン | 赤ちゃん子猫生後1年未満の仔猫 | ・赤ちゃん子猫~栄養状態劣悪で保護された仔猫たちに。 成長期の仔猫たちは、この先の健康状態を左右する健康な体を作る大事な時期です。 良品質のフードで栄養改善しています |

※ 保護して 健康診断を受け、治療が済んだ犬猫の預かりになります
ただ今必要なお品は物資の送り先は、当会送付先です。 |