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高い所大好きにゃん!
ご飯やおやつのおねだりするにゃよ(#^.^#)
ご飯やおやつのおねだりするにゃよ(#^.^#)
ちょっぴり怖がりにゃん;ピノ君と一緒にゃラ平気にゃん(≧▽≦)
no | C200622-2 |
年齢 | 2020/5/5頃の生まれ |
性別 | メス (2020/12/25避妊手術済) |
ウィルス検査 | 2020/12/25 猫エイズ白血病ともになし |
ワクチン | 2回済 |
現在の保護先 | 一時預かりさんのお家 |
飼育難易度 | 飼育難易度2 人に慣れた甘えんぼ (人に慣れています なでなでスリスリ大好き! 慣れれば、だっこもok。 猫初めての方にお勧め。 猫を飼った経験のある小さなお子様にも!) |
譲渡の条件 | 岩手県内にお住いの脱走対策等を含む飼育環境等の整った満60歳未満の方に(同居のご家族に満60歳未満の方がいる場合ok) ※環境の変化に弱いので、兄弟ネコと一緒に迎えて下さいね |
● 特 徴:あたしは、キジトラあんずちゃん♡
あたしのママにゃは、県南の街中
某社の倉庫で子育てしていたにゃ
倉庫の下から抜け出たところにあるお家
優しい保護主さんは飼い猫を亡くしたばかり・・
ママにゃを仔猫だって思い込んで・・・
慣らして我が家の猫にしましょ♡
毎日美味しいご飯を食べさせてくれたにゃ
しめしめ・・毎日通ってくるわね(#^.^#)
…そう思っていたら・・仔猫が1匹・・2匹・・3匹・・
赤ちゃん子猫が5匹いっしょにご飯を食べに来るようになりましたにゃ
ビックリしてしまった保護主さん
親仔猫6匹・・・とても我が家の猫には・・難しいです
保護してママ猫は避妊手術して
仔猫の何匹かも自宅の仔にと覚悟しましたよ

保護主さん達は、毎日様子を見て心配してくれていたにゃ
新しい飼い主さんを見つけてあげようって決めてくれたよ
でも・・人に慣れていない6匹の猫のお世話は‥
高齢の保護主さんの手には余るにゃ・・;
きっと素敵な里親さんに出会えるよ!
一時預かりさんのお家に託して貰ったにゃん(≧▽≦)
あたし達のTNTA(「家庭猫)の御勉強開始にゃん
あたし達、寂しくないようにってお兄ちゃんのピノくんと一緒にゃん
人に慣れて・・・お家の中の生活になれる練習頑張ったにゃよ(`・∀・´)エッヘン!!
あたしたち・・たった2匹の兄妹猫にゃん
頼りあって育ってきたにゃ
一緒のお家に迎えて下さいニャ

↑お兄ちゃん猫のピノ君です♡
猫の性格は、持って生まれた「天性の性質」と、
生後2~12週の「社会化期」と呼ばれる時期にどのように過ごしたかで決まります。
まま猫や兄弟姉妹猫と一緒に過ごし、多くの遊びや経験から、
ジャンプの仕方、排せつや、餌の取り方など、猫としての経験を積みますよ。
猫同士だけでなく、犬などの他の動物や人間、周囲の環境など、
さまざまなものに対する適応能力を身につけ、
生後3か月頃になると、身体は小さくても、
猫として独り立ちできるようになる大切な時期です。
仔猫は、まま猫や兄弟姉妹猫と、生後3か月前後まで一緒に育てることがとても大切なんです。
社会化期にいろいろな経験をしないまま、人間とばかり過ごしていると、
極端に臆病になったり、人見知りが激しく、力加減ができずに、攻撃的になったりしますよ。
この時期にいったんそうなってしまった性格を、大人になってから変えるのは難しいのです。
社会化期に経験が乏しく、ずっとひとりぼっちで育ってきた猫は、
もう1頭猫を迎えたいなあ・・と考えても、仲良くさせるのは難しい可能性もあるのです。
しっかりと社会化された「社交的な猫」に育てるには、
子猫の頃にたっぷりいろいろな経験がとても重要なんです。
”あんずちゃん”は、兄弟猫と一緒に過ごしてきました
とてもシャイですが・・いい子に育ちましたよ
生後2~12週の「社会化期」と呼ばれる時期にどのように過ごしたかで決まります。
まま猫や兄弟姉妹猫と一緒に過ごし、多くの遊びや経験から、
ジャンプの仕方、排せつや、餌の取り方など、猫としての経験を積みますよ。
猫同士だけでなく、犬などの他の動物や人間、周囲の環境など、
さまざまなものに対する適応能力を身につけ、
生後3か月頃になると、身体は小さくても、
猫として独り立ちできるようになる大切な時期です。
仔猫は、まま猫や兄弟姉妹猫と、生後3か月前後まで一緒に育てることがとても大切なんです。
社会化期にいろいろな経験をしないまま、人間とばかり過ごしていると、
極端に臆病になったり、人見知りが激しく、力加減ができずに、攻撃的になったりしますよ。
この時期にいったんそうなってしまった性格を、大人になってから変えるのは難しいのです。
社会化期に経験が乏しく、ずっとひとりぼっちで育ってきた猫は、
もう1頭猫を迎えたいなあ・・と考えても、仲良くさせるのは難しい可能性もあるのです。
しっかりと社会化された「社交的な猫」に育てるには、
子猫の頃にたっぷりいろいろな経験がとても重要なんです。
”あんずちゃん”は、兄弟猫と一緒に過ごしてきました
とてもシャイですが・・いい子に育ちましたよ
猫はストレス(新しいお家・他の猫との生活等の環境の変化)にとても弱いんです。
小さくても「こころ」を持った生き物です。
新しい環境になれるのに1か月!位かかりますよ。
仲良し兄弟姉妹猫が一緒に里親さん募集しておりましたら
どうぞ一緒に迎えて下さいね
猫のストレスも軽減されますし、
2匹一緒なら、体調が悪いときでもすぐに発見でき飼育も楽ですよ
小さくても「こころ」を持った生き物です。
新しい環境になれるのに1か月!位かかりますよ。
仲良し兄弟姉妹猫が一緒に里親さん募集しておりましたら
どうぞ一緒に迎えて下さいね
猫のストレスも軽減されますし、
2匹一緒なら、体調が悪いときでもすぐに発見でき飼育も楽ですよ
高齢独り暮らしの飼い主さんの飼育放棄が急増中! 今全国的にも問題になっているのが「高齢者の飼育放棄!」です。 入院・入所・死亡により、ペットを手放す方が急増しています。 年金暮らしで、高額な避妊手術を受けさせられないままエサだけを与えて飼育し、 10匹・・・20匹・・・と数を増やしてしまう方も・・・ 猫の平均寿命は16歳!・・・でもご長寿の猫は26歳にも・・・ 猫の寿命が昔と違って、伸びてきているのも この問題に拍車をかけることになっています 猫の平均寿命とご自身の健康寿命を考えて飼育を始めても 飼い猫の寿命が延びることによって・・ご自身が力尽きる・・; このようなケースも増えていますよ 60歳を超えてから迎えるペットは、「飼い主さんが2度変わる!」と考えて下さいね。 一人暮らしでさみしいから・・猫好きの両親に猫をプレゼント! ちょっと待ってください・・・ 親御さんは年々年老いて・・・自分自身のことすらできなくなってきますよ プレゼントした方!万一の際には、引き取ってご自分で飼う覚悟が必要ですよ 親御さんが猫を飼おうと考えていたら、 本当に面倒を見ることができますか? 万一の際には、引き取って飼育できる身内がいますか? しっかり話し合って下さいね 別居の子供さんがいても、万一の際には・・ 住宅、アレルギー等で、引き取れない方も多いです 次に託す方がいない場合は、 ご自身が責任をもって看取ることができる年齢の子を迎える! 子猫を迎えない‼ ことも選択肢の一つ!愛情ですよ。 厳しい現実ですが、老後の平均年表・・・です。 65歳;7人に1人が認知症・・。 72歳;男性の健康寿命 74歳:女性の健康寿命 ※ 家族に迎える犬猫の犬猫種の年齢(平均寿命+1~2歳位)を目安にして自分が飼育可能かどうかを検討して迎えて下さい 80歳;男性の平均寿命 ※ 「平均寿命」というのは、その年齢時点で、同級生の半分以上が生きている・・という事ですよ。 82歳:サ高住入居者の平均年齢(一人暮らしはもう無理・・という年齢です) 83歳;相続問題が発生!(死亡する方が一番多い年齢です) 85歳;介護付き有料老人ホーム入居者の平均年齢 ※ 2人に1人が介護が必要!になっている現実です。 87歳:女性の平均寿命 ※ 「平均寿命」というのは、その年齢時点で、同級生の半分以上が生きている・・という事ですよ。 天寿を迎えるまでの最後の10年前後は、「元気ではない…状態」で過ごすことになりますよ。 飼育が難しくなって、手放す(飼育放棄)する方が増える時期です。 ペットも高齢・・・引き取り手が見つからない・・状態になってしまいますよ。 ペットを迎える場合は、元気でお世話ができる年齢! 「健康寿命!」を考慮して迎えましょう。 60歳を超えてから猫を家族に迎える際によく考えて下さいね 自分の入院時に預ける「ペットホテル」の費用も予算組しましょう 猫でも、1か月30000円前後必要ですよ 友人知人に預かってもらうとしても・・お礼と実費は必要です 飼い主さんが末期の病状ですと・・ 数か月・・預けながらの里親探しになります! 年をとるにつれ・・経済面では徐々に苦しくなってきます 入退院を繰り返して・・ご自身の医療費もかかる・・・ 愛猫にかかる・・そんな費用は無理・・だとお考えなら、 猫を飼う資格があるかどうかをもう一度考えて下さいね 当たり前のように、 「もう・・ペットホテル代金を支払えないから引き取って!」 くれぐれも・・こんな飼い主さんにはならないで下さいね |
”あんずちゃん”を家族に迎えますなら、猫より絶対に長生きするぞ!と
決意をされた60歳位までがお勧めです。
ご自分の健康寿命から引き算をして
”あんずちゃん”の天寿を看取ってあげられると思いましたら、
どうぞ”あんずちゃん”を家族に迎えてあげてくださいね。
ご自分の健康寿命から引き算をして
”あんずちゃん”の天寿を看取ってあげられると思いましたら、
どうぞ”あんずちゃん”を家族に迎えてあげてくださいね。